

シッカリートRCとは
シッカリートRC防水用はケイ酸カリウム、コロイダルシリカ、亜硝酸リチウム、浸透助剤で構成され止水や防水機能の有効成分が約20%と高濃度であり原液のまま薄めず塗布する止水材、防水材です。これは無機質浸透性改質材の中でも国内トップクラスの濃度でありながら日本の優れた最新技術と国内生産で安定供給も可能になり製品も材工設計価格も低価格という高いコストパフォーマンスを実現しました。主材料のケイ酸カリウムが躯体に深く浸透するとコンクリート中の水酸化カルシウムと反応し水酸化カリウムとケイ酸カルシウムを生成し無数にある水路を充填して防水効果を発揮、鉄筋周辺では酸化被膜をつくり長期耐久性にすぐれた新しい発想の防水材です。
反応図解

シッカリートRCの特徴
豊富な施工実績
| 立体駐車場スロープ止水 | 店舗タイル張り階段防水 | 駐輪場屋上防水 | 倉庫基礎止水 |
| 設備棟屋上防水 | 打ち放し外壁防水 |
住宅外部階段防水 | 供用通路防水 |
| 外部階段防水 | 屋上庇防水 | 供用通路防水 | タイル張りバルコニー止水 |
| 屋上シンダー防水 | マンション屋上防水 | タイル張り外部階段防水 | 低圧注入 |
施工の流れ

施工手順
①散水
施工面に水をかけて軽度に湿潤させる。 目安は㎡ /500mmリットル。
20 分前後で散水した施工面は乾燥しますが問題ありません。
②シッカリート塗布
散水後に噴霧器やローラー、刷毛などを使用し均等に塗布する。
風が強い場合面積が広い駐車場床等はゴム製ドライワイパーでも施工可。
新設の改質の塗布量は1㎡ /0.1ℓとする。
新設防水の塗布量は1㎡ /0.16ℓとする。
改修防水の塗布量は1㎡ /0.2ℓとする。※漏水箇所は先に止水する。
③散水 洗浄
施工面の材料が浸透し乾燥したら水をかける。目安は㎡ /500mmリットル。
(注意)床面に材料が大量に溜まると後日、白く固まる事がありますので
床面施工の場合、表面洗浄は水量を増やし残材をブラシ洗いしてください。
金属やタイル、石材、樹脂などに付着した場合は即洗浄してください。
④養生材撤去・最終点検
撤去した養生材は必ず指定された場所に廃棄する。
(注意)窓周りなどのビニール養生を撤去する際、
材料が流れて窓などに付着しないように注意する。
養生撤去後の部位に材料が付着している場合は即水洗いしてください。
※吸い込みが激しい箇所、漏水個所、ひび割れ、ジャンカ等は塗布量を増やしてください。
※屋上スラブ、供用通路、ベランダの漏水を止める場合は雨天でも施工ができます。
※外壁ひび割れ、セパからの漏水を止める場合は雨が降らない日に施工してください。
価格
●シッカリートRC
16ℓ缶・・・80,000円 新築100㎡容量 改修80㎡容量
4ℓ缶・・・24,000円 新築25㎡容量 改修20㎡容量
材工設計価格100㎡一期施工 2,300円/㎡

シッカリートWR (初期撥水系吸水防止材)とは
シッカリートWRは弱溶剤浸透型で、吸水性のある素材全般に使用できる初期撥水系の吸水防止剤です。
シランシロキサン化合物を主材とし、基材の風合いを損なうことなく長期間、吸水を防止し保護します。
コンクリート、タイル目地、レンガ、ブロック、PC、木材など吸水する多孔質な部材に使用できます。
施工後の意匠は変わらず通気性を維持し、長期にわたり外からの吸水を防止します。
施工方法
施工概要
①1回目塗布
㎡/0.1ℓをローラー刷毛等で塗布。
②乾燥後2回目塗布
㎡/0.1ℓをローラー刷毛等で塗布。
※塗布後24時間以上、水が掛からないように注意する。
※塗布後2週間は撥水性で、その後徐々に親水性になり吸水を防止しながら汚れが付きにくくなります。
価格
●シッカリートWR
16ℓ缶・・・80,000円 施工可能面積 80㎡
材工設計価格300㎡一期施工 2,100円/㎡

シッカリートWC ( 無機質浸透性養生材 乾燥収縮ひび割れ防止 打設翌日施工用)とは
コンクリート打設した翌日散布すると表面にケイ酸カルシウムの層が形成されコンクリート内の水分蒸発を抑制し初期乾燥収縮によるひび割れを効果的に抑止することができます。型枠コンクリートの場合は脱型直後に散布してください。
概要図

シッカリートWC 施行要領
施工方法
①コンクリート打設の翌日に原液を噴霧器やローラー、刷毛などを使用し0.1ℓ/㎡を均等に塗布する。
②約2時間後、清水を均等に低圧散水しながら毛足の柔らかいホウキ等でブラシ洗浄する。
価格
●シッカリートWC
16ℓ缶・・・40,000円 160㎡容量
材工設計価格100㎡一期施工 1,000円/㎡